ABOUT

私は、犬と暮らす中で、
2回、別れを経験しました。

このサイトは、その経験から生まれました。
同じ思いを抱えるすべての飼い主さんへ。

01 — 最初の別れ

突然、いなくなりました。

1回目は、交通事故でした。

その朝も、いつも通りに見送りました。 まさかそれが、最後になるとは思わずに。

連絡を受けたとき、何も考えられなかった。 あとに残ったのは、「もっと気をつけていれば」という気持ちだけでした。 その後悔は、今も消えていません。

02 — 2回目の別れ

最期の瞬間に、間に合いました。

2回目は、実家の犬でした。老衰でした。

もう長くないかもしれない、と連絡があった夜、 すぐに帰ることにしました。 実家に着いて、その子に会えた、その日でした。

最期の瞬間に、間に合った。

「ありがとう」と言えた。 その子の温度を感じながら、看取ることができた。

2回目の別れには、後悔がありませんでした。 同じ「別れ」なのに、こんなに違うのか、と思いました。

03 — 今

今、3匹目のシーズーと暮らしています。

元気です。まだ若い。

でも、あの2回の経験があるから、 今から考えておきたいことがある。

この子とは、絶対に後悔したくない。

そう思ったとき、同じ気持ちを持つ飼い主さんのために、 何かできないかと考えました。 それが、このサイトの始まりです。

04 — データが語ること

「後悔した」は、60%でした。

私一人の感覚かもしれない、とも思っていました。でも、データはこう言っています。

アイペット損保調査(2023年・ペットロス経験者対象)

60%
ペットを看取った経験のある方のうち
「後悔がある」と答えた割合
66.5%
後悔しなかった方が挙げた理由
「十分な時間を過ごした」

出典: アイペット損保調査2023年(wanpedia.comによる引用)

後悔するかどうかは、運ではない。 過ごした時間の密度が、違いをつくる。 そう、私は信じています。

TOGETHER

私一人で作っても、伝えられることには限界があります。

でも、同じ経験をした飼い主さんたちの体験談——
生きた言葉が集まれば、もっと多くの人の支えになれる。
あのときの後悔も、間に合った喜びも、 どちらも誰かの役に立つ。

みんなで、後悔しない日々を、つくっていきたい。

運営者の一次体験について

運営者はこれまでに7種類の動物と暮らし、犬を2回、最期まで看取りました。

このサイトに獣医師による監修はありません。だから、病気の診断や治療の判断は書きません。それはかかりつけの先生の仕事だと考えています。

代わりに、看取りの日々の過ごし方、お別れのあとの手続き、心の整理——経験した者にしか書けないことを、できるだけ具体的に残していきます。

医療に関わる不安があるときは、必ず動物病院に相談してください。

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